昨日は、細川綾子さんのライブがあったので、4ヶ月ぶりに、ニューサンに行きました。
久しぶりに、お店のお客さんにお会いして、皆さんに「トントンもう大丈夫なの?」と声をかけていただき、とても嬉しかったです♥
「トントン、いつ復帰出来るの?」とも、聞かれたのですが、正直なところ、まだ未定、、、
傷口は順調だけど、肝心の歯が入らないと仕事も出来ないし、歌もちょっと難儀やな〜
来週からやっと義歯診療に通うので、先生に早く歯を作ってもらえるよう「お願い〜」ってわがまま言ってみようかな(^^)b
私も、今日の細川綾子さんのライブを見て、早く歌いたくなってきたし・・・
その細川綾子さんのライブ、最高に良かったですよ!
そうそう、忘れないうちに.....細川さんの出身は、ロサンゼルスではなく、サンフランシスコの下にあるサンノゼというところでした。ハハ、失敬失敬!
いつもブログを見て下さるお客さんから、「トントン、細川さんの出身ロスちゃうでー!サンノゼやで、サンノゼ!サンフランシスコの下のサンノゼ!ええ加減やな〜」やて。どうせ、私はええ加減ですわ。
そんな何回も言わんでも、わかったっちゅうねん。ほんま、大阪人って何回も同じ事突っ込みよる。
細川さんのライブは超満員で始まり、いつものウィットに富んだトークと彼女の素晴らしい歌であっという間に時間が過ぎました。
I've got the world on a string, Dream a little dream, I get a kick out of you, Misty, Tennessee waltz, What a wonderful world, That's all, Mack the knife などなど.......
特に、個人的にはMack the knifeが良かった!私この曲大好きなので。
皆さんおっしゃいますが、本当に細川さんはスイングします。彼女のスイング感は抜群♪
バンドをも乗せまくるノリは、まさに彼女の才能だと思います。
バンドも、素晴らしかった!
細川さんのライブは3度目ですが、今回は若手ミュージシャン、ピアノは杉山悟史、ベースは時安吉宏、ドラムはベテランの藤田洋、このトリオで細川さんの歌をサポートしましたが、すごくいいジョイントでした。細川さんもピアノの杉山君を紹介する時「私の孫くらいかしら?」なんてジョークを言ってましたが、大御所の細川さんが、まだ27才の杉山君を従えてのステージは、なんか時代の幅を感じさせられ、スタンダードジャズが、長きにわたって、時代を超えて、今の若者にも愛され演奏され続けている偉大さに、その凄さを痛感したりしてました。
ライブには、大阪で活躍中の司会、DJ、ラジオ番組も持つクリス(大阪弁ペラペラの変な外人(笑))も来てくれて、細川さんの司会を飛び入りでしてくれました。それがまた、ライブを盛り上げてくれて良かった!細川さんは、サンノゼ!クリスは、真反対のニューヨーク出身で、アメリカの懐かしい食べ物やらで盛り上がってましたよ〜
今回の楽しくて、ちょっと長めの大阪ステイも終盤を迎え、私もそろそろ新潟へ戻ります。来週から、またしばらく通院が続きますが、11月は大阪に帰らず、通院に専念して、来年からは、仕事も歌も復帰したい!と願っています。
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