神戸ジャズストリート2日目の私の最初のステージは、日本のベニーグッドマン、クラリネットの
花岡詠二さん率いる外人タレントと、東京からのミュージシャン8人編成との共演でした。
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花岡詠二(cl)オールスターズ with TonTon(vo) -北野工房にて- |
ボーカルはメンバー紹介もするので、いつも私はメンバー全員の名前をフルネームで覚えていくのですが、今回はドイツ人、フランス人、アメリカ人といて、覚えるのも大変!名前を間違えないか、歌うより緊張しましたー(^_^;;)《
Tin Roof Blues》のバンド演奏の後、花岡さんにご紹介頂きステージに上がって客席を見たら、何と!一番後ろの席に、さっきパレードで会った
モンデューのベース、長谷川くんが座ってました!派手なステージ衣装を身にまとった長谷川くんは、客席の中で誰よりも目立ってました✨(笑)聞きに来てくれて、とっても嬉しかったわ 〜〜(*^0^*)
このステージ最後の曲《
Take The A Train》は、花岡さんのリードで、ばっちり打ち合わせ通り上手く行き、こちらも感激!ジャズストリートは移動時間もあり、打ち合わせも十分できないので、ステージ上でお互いに空気を読みながらいい演奏を創り上げていきます。秋満さん、花岡さん共に一流のメンバー揃いだったので、スインギーな演奏に乗って、気持ち良く歌えました♪
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レッドビーンズとお客さんとで打ち上げ! |
教会ではレッドビーンズでブルースを歌いました。ゴスペルもいいけど、ブルースも良い!「バクチと浮気が止められないどうしようもない夫だけど、それでも愛しているの。神様、この人は悪い人ではないんです。助けてください....」といった想いの込められた歌詞が非常に多い。理解できないけど、でも、わかるような気もする......。バクチと浮気に限らず、ちょっと頼りなげな男性って可愛いのよ。。。「この人は私がいないと!」って放っておけないんじゃないかな〜(笑)
今年も素敵な神戸の街で、素晴らしい共演者に恵まれて、楽しいジャズストリートでした。レッドビーンズでは、東京からはるばるピアノの遠藤くんが来てくれました。ブルースは、やっぱり遠藤くんじゃなきゃ!そして、今年もたくさんのお客さんが聞きに来て下さいました。特に神戸は地元なので、私の知り合いもたくさん来てくれます。本当にありがとうございました!そして、毎年ボランティアの皆さんにも心から感謝しております!
We'll Meet Again 。。。
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