「皆さんこんにちは、チャーリー・ニーシオです!今から4時までノンストップでお送り致します」と、《Some of these days》を日本語で歌いながら、いきなり冗談交じりの楽しいご挨拶からチャーリーさんのライブは始まりました。2曲目は《I ain't got nobody》を日本語で。意外にも、ラスカルズや私がやっているトラディショナルソングを耳にしてビックリ!その後も幅広いジャンルで次々と歌を聴かせて下さいました。
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ジルバを踊りながら歌う |
プレスリーの曲からは、リクエストで《Love me tender》《My boy》、あと《オー、シャンゼリゼ》、Mitchの演奏で平井堅さんが歌った《切手のないおくりもの》、《Begin the beguine》などなど.....。最後の曲、《ニール・セダカメドレー》では、客席も最高に盛り上がり、女性の方はジルバを踊り出しました。ママも、「懐かしいわ〜」とカウンターでジルバってましたー(^^;;)
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みちよ(p)&チャーリーニーシオさん(vo) |
盛り上がったところで、お客さんがアンコールを言う間も無く、ご自分で(笑)「アンコールですか?はい、じゃあ時間がないので、すぐにアンコールやりますね〜」と《見上げてごらん、夜の星を》をみんなで歌いました。
チャーリーさんは、小さい頃からお父さんがずっと聞いていた音楽に影響を受け、歌手になったのだとおっしゃってました。【ジャパニーズエルビスを探せ】というオーディションを受けて見事優勝されたわけですが、その経緯をステージで面白おかしくお話しされ大受け🤣どんな話だったかは・・・私の口からはとても言えません(笑)そしてピアノは、いつもおさむちゃんのライブで弾いてくれているみちよちゃんでした。幅広いジャンルの歌を全て一人で弾きこなし盛り上げ、歌手の空気を読める素晴らしいピニアストです!とにかく歌は上手いし、トークは面白いし、ピアノとボーカルだけで、2時間盛り上げてあっという間というのはさすがエンターテイナーだと感心しました。
次回は2月24日(日)に、第2弾チャーリー・ニーシオさんの昼下がりライブをやります。この時は、私も彼とデュエットしたりして、少しお遊びで参加させて頂くことになりました。皆さん、懐かしい時代にタイムスリップしに来てね〜!
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