2019年12月27日金曜日

クリスマスに、心洗われる天使の歌声

ラリーランサム(ds)武井努(ts)杉山悟史(p)米澤毅風(b)
昼下がりクリスマススペシャルライブも、たくさんのご来場ありがとうございました。年末の忙しい時期に、お時間を空けてお越し下さった事、本当に感謝しています!子育てを終えた私の友人達が聴きに来てくれたのも嬉しかったな〜。今年は、武井努(ts)、杉山悟史(p)、米澤毅風(b)、ラリーランサム(ds)というハートウォーミングで音楽性豊かなメンバー。どんなジャンルもそつなくこなす彼らは、ロマンティックなクリスマスソングから厳かな賛美歌まで、その曲の持つ美しさを生かした素晴らしい演奏をしてくれました。「バンドとトントンが‘ワンチーム’になって、とても心地良かった!」とおっしゃって下さる方もいらっしゃいました(^0^)/☆
 次の日は、西宮北口にある阪急ガーデンズに、関学グリークラブ現役メンバーの合唱を聴きに、マスター&ママと行って来ました。《ルパン三世》や《アラジン》、中島みゆきの《時代》など歌った後、クリスマスソング《All Come O Ye Faithful》《O Holly Night》《Santa Claus is coming to town》など、男声合唱の美しい声は、天にまで届くほど心地良く響きました。
 『美しい声』と言えば!この日の夜、ビルボード大阪に八神純子のライブを聴きに行ってきました。初めて彼女の歌声を聴いた時から大ファンになり、彼女の美声の虜になりました。私が高校生くらいの時、ニューサンで弾き語りをして歌ったのを覚えています。
関西学院大学現役グリークラブの皆さん
彼女は外人の音楽プロデューサーと結婚して、ロスで子育てしながら過ごしていましたが、子育ても終わり、また日本に帰って来て、今は再び精力的に歌に専念しておられます。還暦辺りなのに、全くそれを感じさせない容姿の美しさ、衣装のセンスと品の良さ、そして未だ衰えることもない迫力のある歌声には圧倒されます。衰えるどころか、更にパワーアップしたような気さえします。年齢を重ねた彼女の歌には、人への思いやりや気遣い、穏やかな優しさを感じてとても共感します。「まだまだやるわよ〜!!」という彼女の言葉にすっごい元気をもらってます。
 アンコールも終わり、私が立ち上がって、両手を上げて手を振ったら、八神純子も私の方を向いて両手を上げて手を振り返してくれました?!これって、私のテニス仲間のおじさんが、「新潟に皇后雅子さまが来られた時、わしの目を見て手を振ってくれたー!」というのと同じくらい幸せな人だよね〜(笑)えへへへ〜 ^^;;

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