2020年2月7日金曜日

昼下がりライブ『昭和歌謡』の後は、「サヨナラあなた私は帰ります」新潟へ・・・

 新潟も暖冬が続いて、降雪量ゼロという信じられない冬だったのですが、ちょうど私が新潟に戻って来た節分あたりから、新潟らしい“えげつない”お天気になってきました😱今朝なんて、うちの真上くらいでピカッと稲妻が光り、ドッカーン!!と物凄い雷と同時に、凄まじい氷が降ってきました。
『風船うさぎ』さん
これぞ新潟の真冬の天気です!風が吹き荒れ、外を歩いてる人は傘がすごい勢いで逆さまになるので、諦めて閉じてフードをかぶり、顔に雨風が当たらないように下を向いて歩いていました。新潟人の忍耐強さは、このお天気から培われたものです。穏やかな瀬戸内で育った私は、新潟に住んで18年経った今でも全然この天気は無理!
 今回は、ニューサンの昼下がりライブで仕事してから、最終便で新潟に帰りました。この日のライブは、風船うさぎさんの《昭和歌謡スペシャル第3弾》でした。今回は、私まで飛び入りで歌わせてもらいました。歌はペドロ&カプリシャスの『ジョニーへの伝言』。昔の歌は、心に染みるね。。。歌詞の最後のところで「さじは投げられた、もう出かけるわ〜、私は私の道をゆく、、、」なんてところは、まるでブルースだね〜ー。歌ってて、ウッ💧と来たよ(;_;)また、バンドの演奏がいいから、ますます私の感情のボルテージが上がってしまいました。メンバーの人柄はまるで「みなさん吉本の方ですかー?」というくらい面白い!
飛び入りで1曲歌いました〜(^o^)/
思わず、「このバンドは腕だけでなく、面白くないとメンバーにはなれないの?」と尋ねてしまいました(^0^;)女性陣が衣装に着替えてる間、お客さんの入場タイムに合わせて、ベースの竹内王子さん、ギターのしげ兄さん、ドラムのぐび嘉多さんが、受付でチケットを売っている私の隣に並んで、まるでホストの如くお客様を出迎えました。そして来て下さったお客さん一人一人にご挨拶されました。風船うさぎさんのそんなお心遣いとサービス精神には感心いたしました。演奏が始まると、声量のある魅力的な歌声のみゅうみゅうさんとぐびさんのトークの掛け合いが、まるで息の合った漫才コンビのように炸裂して笑いが止まらない。そのテンポの速さは、まるでプロの漫才師!ピアノのおがわゆうこさんが時々ツッコミさらに大盛り上がり。演奏もトークも楽しくて、あっという間の歌謡ショーでした!ドラムのぐびさんが「今年あと10回やるから!」とお客さんに言ってたけど、それやったら、毎月やらなあかんよ〜(笑)私この日とても悩み落ち込んでたんだけど、うさぎさんのライブから、何を悩んでたのか忘れてしまったわ〜。ぐびさんも「もう思い出さんでもよろしいやん!」ですって😆

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