感動のことば

　新潟ジャズストリート＆ホットジャズナイトから、はや1週間が過ぎました。　
ほんと、日の経つのは早いね！
　ついこの前、大晦日に紅白を見て「北島三郎が紅白降りるなんて信じられない！ショック〜〜〜！！」と叫んでいたのに・・・（；o；）
小林幸子＆美川憲一コンビが出なくなって、サブちゃんの『まつり』がなくなったら、誰が最後トリを飾り、盛り上げるの？！やっぱり、紅白の最後は演歌ですよ！演歌！！
女性のトリは、絶対石川さゆりがいい　(^o^)/♪
　そう言えば、香西かおりさんも出演されてましたが、香西さんは、毎月第3水曜にニューサンでライブをしているMitchと知り合いで、時々お店にも来られます。私の大好きな歌『河内おとこ節』を歌ってらっしゃる中村美津子さんとご一緒に来られた事もあります。改めてテレビで拝見すると、何だかとっても嬉しくなります。（＊＾＾＊）私もいつか中嶋さんのドラムで『河内おとこ節』を歌うぞ〜！

　随分話がそれましたが (^^;) 先週のジャズイベント以来、お礼やご挨拶のお便りやお電話を頂戴しました。お礼なんてとんでもない、私達が「いつも来て下さってありがとう♡」とお礼を言いたいくらいです。ちょうど私が入院した去年の夏と同じ頃、いつも必ずライブやコンサートに来て下さるお客さんが、食道ガンになり入院されました。去年の夏は、入院先から一時帰宅してジャズストリートに来て下さいましたが、今年は何と回復されてジャズストリートにもホットジャズナイトにも来て下さいました。ホントに良かった（涙）ご本人から「いい思い出になりました」とお電話頂きましたが、思い出なんて言わないで！今年の夏も、来年も再来年も、私もまだまだ新潟にいるから、ずっと一緒にジャズを楽しんで長生きしましょ♫
　そして感激のお便りは、小学5年生の男の子。リバーサイドジャズバンドの演奏を聞いて「ブラスバンドを頑張って続けます」と鉛筆で書いてありました（カワイイ！）。子供は感性が豊かだから、自分が感じたことを素直に受け入れ、純粋に自分の夢に向かって行けるのは、とても素晴らしいこと。そのお手伝いをちょっとだけでも出来たら、私達の方がもっと嬉しいよ！
まだまだたくさんの可能性を持ってるんだから、勉強も音楽も頑張れ！！

　『Keep Playing』。これは、ニューオリンズの偉大なクラリネッティスト、ジョージ・ルイスの言葉です。「どんな事があっても、演奏を続けなさい。何事もやめてしまうのは簡単なこと。」
すべての事に当てはまる素晴らしい言葉です。