リバーサイドジャズバンド with TONTON |
リバーでの私の歌は、1曲目はワルツから始まる『Alice Blue Gown』、2曲目は賛美歌『His Eye's On The Sparrow』、最後は遠藤君のピアノフィーチャーして、ノリのいいブギ『Caldonia』で盛り上がりました。1階のお祭り広場でも、手拍子をしてリズムを取りながらゴスペルが元気良く歌われていましたよ〜。黒人のソロはすごい迫力!新潟出身のゴスペル歌手、ブラザーTAISUKEさんも出演されてました。
この後すぐに大ホールでビッグバンド、都庁スイングビーツとの共演。都庁スイングビーツとは、1996年に【浅草ジャズコンテスト】で、お互いにバンド部門とボーカル部門でグランプリを獲り、優勝賞品としてオーストラリアの【マンリージャズフェスティバル】で共演して以来のおつきあいです。いつも都庁のゲストピアニストとして出演されている守屋純子さんが、今このコンテストの審査員をされています。ユーミンこと松任谷由美さんの『春よ来い』を、守屋さんがジャズ風にアレンジしてスイングイビーツで演奏されました。守屋さんもすごい才能の持ち主です。
ビッグバンドでスイングした演奏に乗って歌うのは、たまらなく気持ちがいいですよ!ピアノ、ベース、ドラムといったトリオに、クラリネットやトロンボーン、トランペット、サックスなどのフロント楽器が入り、更にその本数が増えていくと、音に厚さが増して来ます。オーケストラなど、たくさんの楽器が集まると演出効果も高まり、その曲を最高に素晴らしいものに作り上げて行くのです。
TONTON & 大橋高志トリオ |
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