2016年3月5日土曜日

大盛況!角松敏生さん、35周年記念ライブ♪

 今年も角松敏生さんのビルボードライブに行って来ました。大学時代から大ファンだった角松さんに、去年お会い出来た時、『私の未来にこんな素敵なサプライズが待っていたなんて!』と思いましたが・・・『また今年もお会い出来るなんて!!』
今回は、私が予約した2部のステージが始まる前に、ドラムの中嶋さんが、楽屋に連れて行って下さいました。1部が終わって、一旦ホテルに戻られた角松さんを待つ間、アロージャズオーケストラのリーダーでトロンボーンの宗清さんともゆっくりお話出来ました。しばらくすると、突然中嶋さんの「トントン、角松さん戻ってきはったで!」と言う声と同時に、目の前にマスクをした角松さんが〜〜〜((@0@))!動揺する私に、中嶋さんが「ほら、トントン、差し入れ渡して!次、写真、写真!」と(笑)。角松さんも「あっ、写真ね、いいよー!」と、サッとマスクを外し、角松さんの茶色い髪がふわっふわっと私の頬に触れるくらい接近して、一緒に写真を撮って下さいました〜♡ 握手もお願いしたら、サッと私の手を両手で包んで握手して下さいました〜♡ もう嬉しくて、角松さんが行かれた後、思わず「キャー、幸せ〜〜(*♥0♥*)」と叫んだら、楽屋で大爆笑でした〜!残念ながら、角松さんとの写真は肖像権の関係で載せられませんが・・・
 角松さんは今年でデビュー35周年を迎えられ、毎年夏にされる横浜アリーナでのコンサートで周年祭をされるそうですが、このライブを今年第1回目の周年記念ライブにしたいとおっしゃってました。
お茶目でユーモアたっぷりの宗清さん(tb)
ライブでは、《 ANKLET 》《 I'LL CALL YOU 》など、彼のオリジナルナンバーを、面白いおしゃべりを交えながら次々と歌い、《 CAN'T YOU SEE 》では、宗清さんの美しいトロンボーンソロもお送りしました。宗清さんは、今年御年80歳を迎えられる現役トロンボーンプレイヤーで、角松さんも素晴らしいと連発されてました。共演したアローのメンバーを一人ずつ、ライブの中で何度も紹介する角松さんの謙虚な姿勢は、彼自身もミュージシャンでありアーティストであるから、そして心の余裕や広さが素晴らしい音楽性に繋がるのだと思いました。あっという間の1時間のショーの後、アンコールでは、恒例の《 TAKE YOU TO THE SKY HIGH 》で、最高潮に盛り上がりました。「昨年に引き続き、今年もこうして大阪でアロージャズオーケストラと共演出来た事はとても嬉しいし、そしてこれからも出来る限り続けて行きたい」とおっしゃってましたが、もちろん、私も絶対毎年行きます!だって角松さんの音楽は、私の青春であり、人生そのものですから☆

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