2016年5月30日月曜日

ゴキゲンすぎる!《Heartful Funks》

 ニューサンに出演してくれているバンドで、私がすっかりハマってしまった《Heartful Funks》をご紹介します。私も歌手なので、歌ものを聞く耳は厳しく、こだわりがあるのですが、ハートフルファンクスのボーカル、富樫くんの歌声にはすっかり魅了されてしまいました〜(♥︎0♥︎)
《Heartful Funks》がニューサンでライブをするようになってから、この5月でちょうど1年になります。彼らとの出会いは…富樫くんがアルバイトをしていたイタリアンレストランに、ラスカルズのお客さんが時々行かれていて、富樫くんがバンドをやっていることを知り、そのお客さんが富樫くんを連れてラスカルズのライブに来て下さったのが最初でした。その時ラスカルズの演奏で、彼が《Do You Know What It Means To Miss New Orleans》を歌ったのですが、マスターが聞き惚れて、ライブの話が持ち上がりました。マスターが、新潟にいる私に、「すごい歌の上手い男の子が来たよ!」と話してくれたのを覚えています。
 《Heartful Funks》は、ヴォーカル〔ナイルパーチ富樫〕、ベース〔キャプテンTucky〕、ピアノ&キーボード〔安藤くん〕、パーカッション〔ニーチェ池田〕、ドラム〔moco.〕、ギター〔オージー津田〕、アルトサックス〔ドン川上〕の7人編成。
左手前から)ニーチェ,安藤,オージー,キャプテン,moco,ナイルパーチ,ドン
楽器のセッティングだけでもかなり大変なのですが、それだけに最高のショータイムを見せてくれます。彼らの演奏は、60年代〜80年代のディスコサウンドを彷彿させるようなファンキーでダンサブルな音楽。メンバー全員、それぞれレベルの高いカッコいい演奏で、思い切りファンキーに楽しく盛り上げてくれます。ボーカルの富樫くんが、アース・ウィンド&ファイアーの『セプテンバー』を歌ってくれたら、お客さん総立ちで踊り出し、ニューサンはディスコに早変わり(笑)。ライブでは、懐かしいディスコ音楽やポップス、彼のオリジナルを聞かせてくれるのですが、たくさん洋画を見てイメージを膨らませ創る富樫くんのオリジナルは、ファンキーな曲も、美しいメロディーのバラードもどっちもサイコー!彼の素晴らしい才能は、ちょっと久保田利伸をも思わせるような感じです。ディスコ音楽が大好きだった私も、新潟にいる時は彼らのCDを聞きながらノリノリで夕食を作り、大阪にいる時はスマホに入れて移動の時に聞くくらいファンになってしまいました♪ 聞き過ぎて私も歌えそー(笑)《Heartful Funks》のゴキゲンなライブは毎月第4火曜日です。彼らのライブにGO!GO!GO!

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