2018年5月19日土曜日

新宿 春の楽しいジャズ祭り2018

都庁スイングビーツと。リハーサル?じゃないよ!
今年も新宿文化センターで、【新宿春の楽しいジャズ祭り】が開催されました。全館借り切って、たくさんのジャズバンドがあちこちの会場で演奏します。私のまず最初のステージは『石田フレンズ』。今年3月に亡くなられたリーダーでバンジョーの石田亘さんの追悼ライブに私も参加させて頂きました。ガンを患われていた石田さんの希望により、ニューサンで一昨年4月と、更に昨年12月の2回、『昼下がりのジャズライブ』をすることができました!そんなご縁もあって、石田バンドで2曲ほど歌わせて頂きましたが、一番後ろの隅に立ってらした奥様が、涙を拭いながら聞いていらっしゃるお姿には、私も涙をそそりました。ご冥福をお祈り申し上げます。
マリアエヴァちゃんとデュエット(^^)
この日は朝から喉が痛くて、お昼に東京に着いた頃には、鼻水ダラダラ、おまけに熱っぽくなってきて風邪引きでの参加となりました。それでも、『都庁スイングビーツ』との共演でマイクを握ると、鼻水も止まり何とか歌えましたが、後で聞いたら、鼻をすする音がマイクに入っていたとか・・・💦これから鼻をすする時は、マイクを離そう(ー_ー;)
 和室での私のボーカルライブのメンバーは、ピアノ大橋高志さん、ベース矢野伸行さん、ドラム細野賢さん。お馴染みのメンバーですが、特に関西出身の大橋さんとは、彼がツッコミ私がボケるという、まるで漫才コンビのようにトークも息ピッタリで、とても楽しいライブになりました。
福田さんのトロンボーンと一緒にゴスペルを歌う
おまけに、何と!私の大好きなフィリピン出身のボーカリスト、マリアエヴァちゃんがお客さんで聴きに来てくれて、とても嬉しかった!(❤︎0❤︎) ステージの後半には、彼女も1曲《Over The Rainbow》を歌ってくれて、最後の曲は二人で《Mack The Knife》を歌いました。すごくスリルがあって楽しかったよ!
 最後のステージは、『リバーサイドジャズバンド』。ここには、山田さんのトロンボーンに加え、ラスカルズのトロンボーン福田恒民さんが参加されて、最強のリバーサウンドをお届けできました!私の歌で《Precious Lord, Take My Hand》では、福田さんのピアニシモでのソロの音色がとても美しかったですよ〜。福田さんも、いつものラスカルズより楽しそうに演奏されているように見えたのは、私だけでしょうか?6(^^;;)

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