ジャズ祭りの次の日は、銅鑼で『
Do - Live DORA!』がありました。1時から4時半まで、3組のバンドが交代で2ステージずつ演奏しました。まず最初の演奏は『ニューオリンズサウンド』。営業マンの鏡のように(笑)人当たりも良く、とても感じのいいクラリネットの河野義彦さん率いるバンドで、メンバーにトロンボーンの山田さんもいます。
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笙子ママ、賛美歌を熱唱♪ |
河野さんもジョージルイススタイルで、《Only A Look》や《The Old Rugged Cross》など、リバーの風間さんと2クラリネットで演奏したり、讃美歌《 Abide With Me 》ではママが歌ったりと、セッションを交えて楽しい演奏を聴かせてくれました!
次の演奏はリバーサイドジャズバンド。リバーのメンバーは、ほとんどが東京に住んでいるので、マンスリーでライブなんてことは難しい中、こうしてメンバー全員が集まることができる東京でいつも演奏する機会を作って下さる、新宿ジャズの『大将』永谷さんにはホント感謝です!新潟から来たメンバーも2日続けて演奏でき満足していました。というか、一番満足していたのは私かも!というのも、最後はプロのバンドで、
白石 幸司(cl)、
菅野淳史(tp)、
板谷大(p)、田野重松(b)、
ジョニー黒田(ds)、そしてこのスペシャルユニットのボーカルは私でした♫
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板谷大(p) 田野重松(b) TonTon 白石 幸司(cl) 菅野淳史(tp) |
白石さんと田野さんは、以前私は深澤芳美さん率いる《
キャロライナシャウト》で随分ご一緒させて頂きました!白石さんは大阪梅田コマ劇場に仕事で来られる機会も多く、公演期間は何度もニューサンに遊びに来て下さいます。昨年の銅鑼でもご一緒させて頂いた菅野さんは、永谷さん一押しの若手トランペッター。板谷さんとジョニー黒田さんは何と北海道から来られていて、板谷さんはMitchとも共演しています。この素晴らしいメンバーで、私もトラッドからスタンダードまで幅広いジャンルを歌わせて頂きました。《Angel Eyes》での菅野さんのソロは、ものすごくジャジーで、まるでここは夜のホテルのラウンジ?というような、歌詞にぴったりな切なくも美しい演奏を聴かせてくれました。《Fine & Mellow》は、ロクデモナイ亭主をそれでも愛する女心を演奏してくれる、悲しくもいやらしいメンバーのソロがたまらなかった〜!(笑)この二日間、たくさんの素晴らしいミュージシャンに恵まれて、私はとーっても楽しいライブをすることができましたー(^0^)/🎶
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