アロージャズオーケストラ110回目の定期演奏会に行って来ました。もちろん、ドラムの中嶋さんからのお声がけがあったのですが、それには理由がありました。私の大好きな角松敏生さんがゲストだったからです!ここ2年ほど、アローと角松さんが共演されていますが、角松さんのアーティストとしての素晴らしさに惹かれて、事務所の社長さんである西田さんが今回のゲストにお招きしたそうです。本当に角松さんは素晴らしい才能をもった凄いアーティストだと、誰もが認める存在であると私も思います。初めて会った誰もが、角松さんの魅力に引き寄せられていくのです。
『サンケイホールブリーゼ』であったコンサートは、1部はアロージャズオーケストラの演奏でした。最初の曲から《 Hallelujah Time 》というアップテンポの曲で引き込まれ、特に Asax & Tsax のソロの掛け合いは圧巻でした!「いつの間にアローにあんな若いイケメンが・・・」と、ちょっと別の意味でも惹き込まれました〜(笑)その後も次々と素晴らしい演奏を聞かせてくれ、メンバーのパフォーマンスも面白くて、さすがエンターテイナーだと感心させられました。あっという間に1部が終わり、「えっ、もう終わり?!」と感じさせるところが、さすがです!
2部は何と最初から角松さんが出演されました。ゲストだから、「2部のうちの何曲かかな〜」と思っていたのですが、約1時間たっぷり角松さんが聞けて、お得感満載でした!今回は角松さんがゲストということもあり、角松さんもアローを立てて、リーダーの宗清さん(tb)に話しかけたりしながら進行されてました。その宗清さんのソロを聴かせる角松さんのオリジナル《 Can't You See 》では、都会的センス溢れるその曲と角松さんの艶のある声、そして宗清さんのトロンボーンソロが、私的にはたまらなくそそられましたー(((*♥0♥*))) ただ、2部に角松さんが加わってから、譜面台の位置がずれ、1部で気になっていたイケメンボーイが、その譜面台に隠れて最後まで見えへんかったのは残念やった....(^^;;)
来年の冬もまた大阪でアローと共演されるそうです。質の高い、素晴らしいバンドとアーティストの共演は、夢と憧れの世界へ導いてくれます。また来年絶対行きます!
0 件のコメント:
コメントを投稿