2018年7月28日土曜日

リバーサイドジャズバンド in Osaka

 6月から続いていた夏のリバーサイドジャズバンド演奏活動の最後は、大阪ニューサンでのライブでした。ラスカルズの河合さんがヨーロッパへ演奏旅行に行っている間、このひと月土曜の夜は、関西や東京で活躍しているニューオリンズジャズバンドに出演して頂いていました。
皆さん、笑顔が素敵です😆
Mitchから始まって、東京からハイタイムローラーズ、北浦康司とニューオリンズジャズメッセンジャーズ、そして最後は新潟からリバーサイドジャズバンドでした。リバーのライブに来てくださったお客さんは、ラスカルズのお客さんも多く、今スイスにいる河合さんからメッセージを頂いたお客さんもたくさんいらっしゃるようでした。そのメールには、「来週水曜に日本に戻り、土曜日にまたニューサンで演奏します」と書いてありましたが、「これって、来週土曜日に来い、ということよね〜?」と素敵な女性のお客さんが笑顔でおっしゃってました(笑)そりゃそうでしょ!いくつになっても河合さんってマメな色男だね〜〜。やっぱりミュージシャンはこうでなきゃ!
 いつもラスカルズに来られるお客さんが、「今日はトントンの歌を聴きに来たのよ〜」と言って来て下さったのは、すごく嬉しかったなーo(^0^)o 今回メンバー全員揃わなかったのは残念だったけど、新潟に来れなかったバンジョーの田中丈士くんが参加できたし、トロンボーンは福田さん、トランペットは池本さんがジョイントして下さいました。
リバーサイドジャズバンド+福田恒民(tb)&池本徳和(tp)
土曜の朝、「僕も歌いに行っていい?」とラスカルズの木村さんから電話があり、木村さんも歌いに来られたのですが(^^;;)、日頃演奏しながら歌う木村さんや川合 純一さんが、二人でマイクを持って、前に立ってデュオで歌う姿は、なんだか貴重なシーンでした(笑)今回新潟や佐渡に同行して下さったお客さんと、写真を見ながら思い出話をしたりして、なんだかひと足先に夏休みを楽しんだ気分でしたよ〜。
 次の日『昼下がりのジャズライブ』では、レッドビーンズのドラムのやんちゃんも遊びに来てくれたので、リバーのドラム宮尾さんがマイクを持って歌いながらお客さんと握手をして回ったり(誰も握手なんて求めてないのに・・・^^; )、ママも賛美歌を歌ったり、バンジョーの田中くんがお客さんからのリクエストで踊りながら歌ったりと、とても楽しいライブになりました♪ 今度は11月の新宿ジャズまでリバーの演奏はないのでちょっと寂しいけど、またそれまでたっぷり充電して、いい演奏を聴いていただけたらと思っています。

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