2018年7月21日土曜日

【新潟ジャズストリート】&【佐渡『能舞台』コンサート】

ジョイアミーアでの演奏♪
今年もリバーサイドジャズバンド、夏の新潟ジャズストリート&佐渡『能舞台』コンサート、盛り上がりましたーー!大阪や東京から来て下さったお客さんや、 DJ のクリスもまたリバーの全ステージに司会者として参加してくれました。やはり、クリスが英語と日本語の両方でバンドメンバーや曲紹介をしてくれると、とてもカッコ良くてグレードアップします。
 今年もたくさんのお客さんがお越し下さり、本当にありがとうございました!今回は、私はジャズだけでなく、演歌にも挑戦してみました♫
新潟の夜空はプラネタリウムのよう
お客さんから頂いたリクエストで、アメリカの古き良き時代の映画『五つの銅貨』より《The five pennies》を、トランペットの木下くんとデュオでやったり、それから美空ひばりさんの《リンゴ追分》は、リハをする時間もない中、ピアノの遠藤くんとドラムの宮尾さんが、とても頑張ってくれました。リバーのメンバーは、ホントに皆さん芸達者です。
右奥に『能舞台』のステージが見えます。
ジャズストリート2日目のジョイアでの演奏の後、夕方の船で私達は佐渡に向かいました。この日の夜は相川にある『ホテル吾妻』に泊まり、次の日両津にある椎崎諏訪神社の『能舞台』で演奏をやりました。能舞台と言っても野外だし真昼間だったので非常に暑く、外に並べてある椅子も熱くて座れないほど。遠藤くんも軽い熱中症になったし、私も頭がボーッとして歌詞を忘れたし.....(^^;) お客さん側は炎天下なのですが、「バンドの人が一生懸命演奏してるのに、木陰に行ったら悪いから」と日傘を差して聞いてくださる方もいらっしゃって、涙が出るほど嬉しかったけど、そんな無理はしないで下さいね!もうこの時期の野外ライブはやめた方がいいな。。。
木藤くん(ds)、ナイスショット!
2時間半のフェリーの中では、お客さんともメンバーともたくさん話が出来て、とても良かったと思います。私個人的には、カモメの餌やりが楽しかった〜(*^o^*) リバーを暖かく見守って応援して下さるファンの方の優しさもすごく感じたし、この3日間のジャズ三昧で、演奏が楽しかっただけでなく、人の心の温かさにたくさん触れました。今日明日は、今度はニューサンで、夜のライブと『昼下がり』のリバーのライブがあります。また、メンバーや大阪のお客さんと会えるのがとても楽しみです♪

0 件のコメント:

コメントを投稿