2018年10月15日月曜日

『ベニーグッドマン』スタイル♪ 秋澤一とスイングエース

秋澤一とスイングエース+森朋子(vo)     -2018/3/1-
今年3月から毎月第2水曜日は『秋澤一とスイングエース』に出演して頂いてます。リーダーでクラリネットの秋澤先生は内科、心療内科、精神科の先生です。ベニーグッドマンが大好きで、スイングジャズであるグッドマンのスタイルを貫き演奏されておられます。神戸ジャズストリートにも出場されたことがあり、私もその時ライブハウス『ソネ』でご一緒させて頂いたのを覚えています。さすが心療内科の先生だけあって、いつも穏やかでニコニコしておられる優しい先生です。それでいて演奏の方は、全く年齢を感じさせないとても力強くスインギーな、素晴らしい演奏をされます。主なメンバーは秋澤先生とドラムが上野山康一さん、そしてここ最近は、“ニューサン”バージョンとして、Mitchの奥さんである荘司幸恵さん(p)、財盛紘さん(b)、斉藤歌奈さん(vib)という若手メンバーが定着し、さらに月代わりで女性ボーカルが入ります。
秋澤一とスイングエース+加尻あかり(vo)   -2018/10/10-
一番最初のライブは私がボーカルを務めました。その後、新潟出身の青木まきほさんや、第1火曜日に出演して頂いている“オトナリ”の三田裕子さん、そして今月は前にニューサンでバイトしてくれてた加尻あかりちゃんでした。ベニーグッドマンスタイルのバンドに、それぞれの歌手の個性が重なって、毎回違うカラーのライブになり、なかなか面白いですよ!そして何と言っても、スイングジャズにビブラホーンの美しい澄んだ音色は抜群にマッチします。斉藤歌奈さんは、先日私が神戸ジャズストリートの時に『ソネ』でご一緒させて頂いた鍋島さん(vib)のお弟子さんですが、彼女の演奏はとても人気があります。
メンバー全員で集合写真
バンド演奏としては、《Flying Home》や《Don't be That Way》《Memories Of You》.....といったグッドマンの曲は当然のことながら、《Dark eyes》や《Star Dust》《鈴かけの径》.....といったスタンダードナンバーも演奏されます。あかりちゃんは、いつもはポップスもたくさん歌うのですが、この日はバンドに合わせて、《Lover Come Back To Me》や《You'd Be So Nice To Come Home》《Autumn Leaves》.....などスタンダードジャズを歌ってくれました。
 来月のボーカルは山添ゆかさんです。スイングバンドに色んな歌姫が登場するこの華やかなライブは見ものですよ〜♪

2018年10月8日月曜日

神戸ジャズストリート2018

左)鍋島直旭さん(vib)秋満義孝さん(p)光岡尚紀さん(b)
今年の神戸ジャズストリートは、大型台風が来て、お天気がどうなるか心配されたのですが、初日の午前中には、思いの外雨も上がり、ちゃんとパレードから行う事ができました。やっぱり神戸ジャズは、ブラスバンドのパレードから始まるところがいいんだよねー。
 私の最初の出番は、12時から人気ライブハウス『ソネ』でした。メンバーは、秋満義孝さん(p)、光岡尚紀さん(b)、藤田 洋さん(ds)、そしてこの度初めて共演させて頂いた、鍋島直旭さん(vib)でした。神戸ジャズは、大御所ミュージシャンがたくさん出演されているのも特徴の一つですが、私がご一緒させて頂いた秋満さんは89歳、鍋島さんは92歳と、まさに大御所です!
 レッドビーンズ with TonTon -神戸バプテスト教会にて-
秋満さんは毎年ご一緒させて頂きますが、変わらずお元気で足腰は丈夫だし、背筋をピンと伸ばして演奏されるお姿は、とても89歳には見えません!曲の打ち合わせやライブ時間の配分などもしっかり仕切られ、リーダーとなって私たちを引っ張って下さいました。鍋島さんは、半年前に目の手術をして眼帯をされており、前後左右の距離感が取りにくいとおっしゃってましたが、さすが日本一のビブラホーン奏者だったお方、演奏が始まるとしっかり立って演奏されてました。私の大好きな曲《So In Love》では、秋満さんの迫力ある演奏に、思わず歌いながらも感動し震えました。
レッドビーンズと恒例の打ち上げ
この後は、全てニューオリンズレッドビーンズと共演しました。音合わせやリハがない中、口頭での打ち合わせとメンバーのイメージトレーニングだけでぶっつけ本番ですが、バッチリ決まったり決まらなかったり・・・(^^;;) これがジャズの面白いところです(笑)ジャズストリートの会場のひとつに『教会』があるのも神戸ジャズストリートの特徴ですが、異人館の立ち並ぶ神戸の山手、北野界隈であるからこそ!ニューオリンズジャズバンドで歌う教会でのゴスペルは・・・こちらも震えました!

2018年9月30日日曜日

ジャパニーズプレスリーは、ここだ!

「皆さんこんにちは、チャーリー・ニーシオです!今から4時までノンストップでお送り致します」と、《Some of these days》を日本語で歌いながら、いきなり冗談交じりの楽しいご挨拶からチャーリーさんのライブは始まりました。2曲目は《I ain't got nobody》を日本語で。意外にも、ラスカルズや私がやっているトラディショナルソングを耳にしてビックリ!その後も幅広いジャンルで次々と歌を聴かせて下さいました。
ジルバを踊りながら歌う
プレスリーの曲からは、リクエストで《Love me tender》《My boy》、あと《オー、シャンゼリゼ》、Mitchの演奏で平井堅さんが歌った《切手のないおくりもの》、《Begin the beguine》などなど.....。最後の曲、《ニール・セダカメドレー》では、客席も最高に盛り上がり、女性の方はジルバを踊り出しました。ママも、「懐かしいわ〜」とカウンターでジルバってましたー(^^;;)
みちよ(p)&チャーリーニーシオさん(vo)
盛り上がったところで、お客さんがアンコールを言う間も無く、ご自分で(笑)「アンコールですか?はい、じゃあ時間がないので、すぐにアンコールやりますね〜」と《見上げてごらん、夜の星を》をみんなで歌いました。
 チャーリーさんは、小さい頃からお父さんがずっと聞いていた音楽に影響を受け、歌手になったのだとおっしゃってました。【ジャパニーズエルビスを探せ】というオーディションを受けて見事優勝されたわけですが、その経緯をステージで面白おかしくお話しされ大受け🤣どんな話だったかは・・・私の口からはとても言えません(笑)そしてピアノは、いつもおさむちゃんのライブで弾いてくれているみちよちゃんでした。幅広いジャンルの歌を全て一人で弾きこなし盛り上げ、歌手の空気を読める素晴らしいピニアストです!とにかく歌は上手いし、トークは面白いし、ピアノとボーカルだけで、2時間盛り上げてあっという間というのはさすがエンターテイナーだと感心しました。
 次回は2月24日(日)に、第2弾チャーリー・ニーシオさんの昼下がりライブをやります。この時は、私も彼とデュエットしたりして、少しお遊びで参加させて頂くことになりました。皆さん、懐かしい時代にタイムスリップしに来てね〜!

2018年9月22日土曜日

【 神戸ジャズストリート 】に思うこと🤔

【 第37回 神戸ジャズストリート
神戸ジャズストリート2016  ー神戸女子大学にてー
☆ 10月6日(土)
  ● 12:00 〜 12:40 《 ソネ 》 
    鍋島直旭(vib) 秋満義孝(p) 光岡尚紀(b)                             藤田洋(ds) 森朋子(vo)
  ● 16:10 〜 16:50 
   《 神戸バプテスト教会 》 
    ニューオリンズレッドビーンズ
                               with TonTon(vo)
☆ 10月7日(日)
  ● 12:00 〜 12:40 《 六甲荘 》 
    ニューオリンズレッドビーンズ
                               with TonTon(vo)
  ● 14:50 〜 15:20 
   《 神戸バプテスト教会 》 
    ニューオリンズレッドビーンズ with TonTon(vo)

「えっ、これだけしか会場ないの?」最近、お客さんによくそう言われます。かつての神戸ジャズストリートは、2枚折で2ページにわたる会場の多さで、バンドもたくさん出場し、とても賑わっていました。『ジャズストリート』は、故末広光夫氏が日本中の誰よりも、そして何処よりも最初に造ったと聞いています。たくさんのバンドが色んなお店で同時に演奏を行い、ジャズファンはお気に入りのバンドをそれぞれの店に聞きに行く・・・当時はとても斬新ですごい発想だったと思います。そして今では、全国のあちこちで『ジャズストリート』が開催されています。末広さんはよく、「ジャズストリートは僕が最初に造ったんだ!」と自慢されてました。「僕が死んだら、神戸ジャズストリートも終わりだよ。」ともおっしゃってました。でも、これだけ長く続いた歴史のある神戸ジャズストリートをそう簡単にやめてしまうのは勿体無い!そして、末広さんの産み出した神戸ジャズなんだから、彼の遺志を継いであげたいと想うのは当然だと思います。ただ、末広さんが創立された頃とは大きく時代が違います。今まで出演されてきた素晴らしいミュージシャンと、今関西で活躍しているミュージシャンが、もっとたくさん出場出来て、お客さんも気軽に来れるような『神戸ジャズストリート』になることを、これからも期待したいと思っています。

☆     10月15日(月)【TonTon 定期ライブ】 ニューサントリー5  ①19:30~ ②20:40~ ③21:50~
    多田恵美子(p) 山本久生(b) 中嶋俊夫(ds) 森朋子(vo)  

2018年9月15日土曜日

まだまだ頑張ってます!Royal Flash Jazz Band 👑

 毎月第2木曜日は、ロイヤルフラッシュジャズバンドのライブがあります。私は、ロイヤルには以前、専属ボーカリストとして大変お世話になったこともあり、とても思い出深いバンドです。
ロイヤルフラッシュジャズバンド
私が1996年に浅草ジャズコンテストで優勝してすぐ、ロイヤルフラッシュジャズバンドの専属ボーカルとして呼んで下さいました。当時イベントで引っ張りだこだった人気ジャズバンドのロイヤルにくっついて、私もあちこちで歌わせて頂きました。ヨーロッパ演奏旅行にも連れて行って頂き、ベルギーの大きなジャズフェスティバル出場や、イギリスのローカルで雰囲気のある図書館での演奏など、貴重な経験をさせて頂いた事が、今でも忘れられません。リーダーでバンジョーの大森重志さんは日頃はニコニコしてるけど、怒ったらめちゃ怖い!女性にはとても優しいので、私は怒られたことはなかったけど、メンバーはいつもピリピリしてて、ファンのお客さんですらとても気を使っておられました。けど、ここで私が忘れられないエピソードを一つお話しします。
海外演奏に行った時、頼んでいたお弁当の数が足らず、私の分がありませんでした。そしたら大森さんがえらい怒り出して、「責任者を呼べー!」「もういいです」と言っても、「あかん!こっちはちゃんと言うてんから!」と相手の責任者に注意した後、私に「トントンには俺のお弁当やるから」と。最後のオチがカッコイイでしょv(^^)v 大森さんはハンサムだし、そんな男気もある人だったから、すごく女性に人気があったのわかる気がします。そんな大森さんももう80歳です。5年くらい前にクラリネットの渡辺先生がタバコも吸わないのに肺がんでお亡くなりになり、最近1年くらい前に、大森さんの愛妻が心不全で突然お亡くなりになり、大森さんもそのショックで元気がなくなり少しお痩せになったけど、でも今また少しずつ元気を取り戻し、前向きに頑張っておられます。いつまでも昔のまま・・・というわけには行かないけれど、変わり行く状況の中で、頑張って前向きに生きている人たちに、私は心から敬意とエールを送りたいと思います。

2018年9月8日土曜日

今年も熱かった?!光明池たそがれコンサート2018

 毎年8月の終わりは、【光明池たそがれコンサート】があります。今年は台風で心配されたのですが、その台風もさっさと通過してくれて、台風一過の爽やかな秋晴れと言いたいとこでしたが、湿気の残った蒸し暑い夏日となりました(>0<;;) そんな暑い夕方でしたが、今年もたくさんの方が、うちわを持って集まって下さいまして、本当にありがとうございました!
『モンデュー』
今年は3バンドの熱いステージがありました。まず最初のステージは『モンデュー』。『モンデュー』は、ニューサンにも第4月曜日に出演して頂いてますが、ギター2本とベース、バイオリンというストリングスだけの構成で、ジプシージャズを演奏します。ジプシージャズとは、ギタリストのジャンゴ・ラインハルトが始めたジプシーの伝統音楽とスイングジャズを融合させた音楽です。リーダーでリードギターの伊藤淳介さんの演奏は圧巻で、迫力のある演奏は目を見張るものがあるし、バラードはロマンティックに聞かせてくれます。
福呂和也(b) 結美(vo/g) 大野こうじ(fl/g)
彼のギターにサイドギター國光秀郎さん、ベースに長谷川光さん、そして1年前から人気女性バイオリニストReikoさんの4人が絡み、素晴らしいハーモニーを聴かせてくれます。彼らの演奏は3時半頃からで、「たそがれ」というのにはまだちょっと早い時間だったけど、ストリングスの品のいい音色が流れると、なんとも言えない異国の情緒を感じました。
 次のステージは、去年からママになっての出演、ボサノバの結美ちゃんでした。彼女はギターを弾きながらポルトガル語でボサノバを歌うだけでなく、ユーミンの《中央フリーウェイ》や加山雄三さんの《お嫁においで》など日本の歌もボサノバのリズムに乗せて歌ってくれます。
多田恵美子(p) 森朋子(vo) 中嶋俊夫(ds) 小林真人(b)
今回は、ベース福呂和也さん、ギター&フルート大野こうじさんというトリオでの演奏で、彼女のボサノバにピッタリな個性的な声と爽やかなフルートの音色が、暑さを拭い去ってくれました。結美ちゃんには、また来年から時々ニューサンに出演して頂こうと思っていますので、ニューサンのスケジュールを是非チェックして下さいね!
 そして最後の演奏は、多田恵美子さん(p)、小林真人さん(b)、中嶋俊夫さん(ds)のスーパートリオに、私がボーカルで歌わせて頂きました。私たちの演奏は4時半頃からだったのですが、まだまだ暑かった!私もその暑さを吹き飛ばそうと、ボサノバや夏の爽やかな曲を選びました。だが、暑かったー!(笑)アンコールでは、リクエストの《You're my sunshine》をみんなで合唱しました。毎年この後、ラスカルズのライブで演奏される小林真人さんは、今回は日帰りで、次の日は長野だって((@0@)) ちょっと残念でしたが、小林さんは人気者なので仕方がないね、、、また来年もよろしくお願いします (^_-)☆

2018年9月1日土曜日

今年も盛り上がりました!ニューサン48周年記念ライブ♪

今年も無事、ニューサントリー5の周年祭を迎える事が出来ました。今年で48年。ニューサンの歴史と共に歩んで来られたミュージシャンから、最近の若いミュージシャンまでが集まって演奏し、盛り上げてくれました!この日のショータイムは、4ステージ。
おさむちゃんで〜す!
最初のバンドは、アマチュアニューオリンズジャズバンドからピックアップメンバーで構成された『NS5 ニューオリンズジャズバンド』。毎年周年祭だけこのバンドで私がピアノを弾くのですが、年に一度しか弾かないので、8月に入ると猛練習します。周年祭が近づいてくると緊張のあまりおかしくなりそうになり、「遠藤くん、(私に)サプライズで弾きに来てくれないかな....」なんて都合のいいことを願ったりして(^^;;) そのくらい緊張するのですが、終わったらいつもケロッとしてます(笑)このバンドで、マスターは《Bill Bailey, won't you please come home》、ママは賛美歌《What a friend》を歌いました。
福田さん(tb)とセマスチャン(g/vo)
最初のバンドが終わった頃、ぼんちおさむちゃんが駆けつけてくれました!アドリブの辛口トークは最高に面白くて、皆さん大ウケ((^0^)) 《On The Sunny Side Of The Street》も歌ってくれました〜ー♬
次のステージは、毎月第1月曜出演の『セマスチャン福田(g/vo)』と第1火曜出演の『オトナリ』でした。セマスチャンは、ラスカルズのトロンボーン福田恒民さんの息子さんで、カントリー&ウエスタンやスタンダード、ポップスなど幅広くギターを弾きながら歌います。彼の甘い歌声は必聴!
野間本さんと三田裕子ちゃん(vo)
周年祭では、父親である福田さんの愛情出演もありました〜♡『オトナリ』は、足立知謙さんのノリノリでカッコいいピアノと、魅力的なハスキーボイス三田裕子ちゃんとソウルフルな歌声の藤田俊亮さんのボーカルでデュエット、もしくはソロで歌う渋いユニット。韻シストでもピアノを弾いている足立さんは大人気!特に女性ファンにモテモテです❤︎
加尻あかりちゃん(vo)
第3ステージは、杉山悟史(p) 樋口俊哉(b) 永田充康(ds)のトリオに、木村 陽一さんをはじめ、ベースの樋口さん、ニューサンでバイトしてくれてたボーカルの加尻あかりちゃん、そして私が歌いました。私はゴスペル《In The Garden》を、セマスチャンと初めてデュエットしました。
Mitch(tp/vo) & ニューオリンズジャムセッション
彼は、私達が幼い頃、ラスカルズの合宿に行った時よく遊んだ幼馴染ですが、まさかこんなに大きく?なってからマチャアキ(セマスチャンのこと)とデュエットするとは!ある意味、歴史を感じました〜ー(笑)
 最後の演奏は、Mitch(tp)を中心に今日出演してくれたメンバーが入ってのジャムセッションでした。ラスカルズの川合 純一さんが最後に《Bye & Bye》を歌うと、お客さんも大合唱、めちゃめちゃ盛り上がりました!この日参加して下さったミュージシャンの皆さん、そして周年に来て下さったお客様、本当にありがとうございました。また、全員に声はかけられなかったけど、ニューサンに出演して下さっているミュージシャンの方々や、日頃お越し下さっているお客様、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
 来年、49周年が迎えられますように・・・