2021年5月2日日曜日

梅田北エリアジャズストリート【ジャズカラバッシュ】秋まで延期

  まさかの3回目の緊急事態宣言が発令され、またまたニューサントリー5 は休業です。去年の11月末頃から時短営業を続けているので、もう23時まで営業していた頃を忘れてしまいそうです。

風船うさぎ、山本リンダを歌うみうみうさん
 この1年、結局コロナが収束することもなく、むしろ去年の今頃より更に悪くなっているなんて、全く予想もしませんでした。でもこれからはワクチンが受けられるようになるので、これで来年が今年より悪くなることはなくなったのではないかと思いたいです。マスターもママも後期高齢者ですが、コロナ感染を恐れることもなく、この1年毎日店に通い続けました。そして事実、店からはまだ一人の感染者も出ていません!5階の窓は3カ所開け放ち、店内はひゅうっと風が寒いくらいに動いてます。お客さんは少数しかいらっしゃらないので蜜にはなりませんし、消毒・検温も必ずやります。それでもまた休業しなければならないのは、とても歯痒い思いでいっぱいです。ゴールデンウィーク中の楽しみにしていたライブも全てなくなり、5月23日に開催されるはずだった梅田北エリアジャズストリート【ジャズカラバッシュ】も、秋頃まで延期となりました。
昼下がりのゲスト:ジェフリークエストさん
会場となる7つのジャズクラブの代表が集まって、ロイヤルホースでミーティングをしましたが、みんなで意見を出し合って話し合った結果、やむなく延期する事にしました。この企画が持ち上がった去年の秋頃は、コロナは落ち着いていたので、更にワクチンを打つ人が増えれば、5月頃にはだいぶおさまっているかと思っていたのですが.....。

 ニューサンは5月13日に、ダイキンストリーマ99.9%ウイルス除去の空調を設置致します。これからは、Withコロナで生きていく方法を考えていかなければならないとマスターと共に考えました。そしてそうであるならば、少しでも安心安全な環境でお客様にお越し頂き、素敵なバンド演奏を聴きながら、お酒やお食事を楽しんで頂きたいと強く願っています。そして今年の秋にコロナが収束しているとは思えませんが、感染に十分注意を払いながら、【ジャズカラバッシュ】が無事開催できることを祈っています。

2021年4月4日日曜日

コロナ発生から1年が過ぎて思うこと

  コロナ発生から1年が過ぎ、ずいぶん生活が変わりました。会わなくなった友人もいるし、たくさんの人と交流のあったイベントもなくなり、コロナ前の普通の生活がどれだけ価値のあるものだったか、思い知らされた1年でした。でも私はコロナになる前から『世は無常』だと思っていたので、毎年行われるイベントや友人知人と会うことも「できるだけ長く続いて欲しいな」という気持ちでいました。またこうして何事もなく繰り返される楽しい生活を、ありがたいと感謝していました。コロナという感染病が流行って、やはりこんなふうに世の中は移り変わっていくんだなと改めて感じています。コロナ感染を怖がっている人、それほど気にしてない人、人の考えは様々ですが、飲食店に大変お世話になっているはずの企業でさえ、社員に外食を止めるんだなと、なんとも言えない思いもありました。

 あと心配なのは高齢者です。高齢者はすっかり引きこもってしまうことに慣れてしまって、「もう気力がなくなった」と言われることが、私は一番辛いです。人は楽な方に偏りがちだけど、再び動き出すと、またそれが楽しくなるはずです。習慣は自分で変えることが出来るのです。『ピンチはチャンス!』ですよ!コロナが収束したら・・・、今のうちにやりたいことをたくさん考えておきましょう!さて、その楽しいことをやろうと頑張っている人たちがいます。5月23日(日)に第一回梅田北エリアジャズストリート【ジャズカラバッシュ】が開催されます。コロナ渦でエンタメ業界も仕事が激減しています。そこでプロミュージシャンだけで立ち上げたジャズストリートが開催されることになりました。ジャズピアニストの永田有吾さんはじめ、テナーサックスの武井努さんなどの呼びかけにより、7つのジャズクラブで行われることになりました。ニューサントリー5 も協力させて頂きます。コロナ感染者がまた増えて来て、この頃はどうなっているか全く想像もつきませんが、チケット完全予約制で会場も密にならないように気をつけておりますので、是非この記念すべき第一回目にお越し下さい。詳細は後日お知らせ致します。

2021年2月24日水曜日

ラスカルズメンバーも参入❣️【NS5ジャズバンド】の昼下がり

 昼下がりライブのキャンセルが相次ぐ中、2月最後の昼下がりジャズライブは、『ニューサントリー5ジャズバンド』でした。
メンバー全員で記念写真

メンバーは、リーダーでクラリネットの風間晶世、ピアノ松本竜成、ベース廣田昌世、ドラム梁瀬文弘、バンジョー川合純一、トロンボーン秋定暢、トランペット田村浩一、そしてボーカルが私トントンでした。この日は小春日和のような暖かいお天気に恵まれ、またラスカルズのライブがしばらくなかったせいもあり?たくさんのラスカルズファンやニューサンのお客さんが来て下さいました。あ、たくさんと言ってもこのご時世なので、そこそこまあまあ密ではない程度です(^^;)そして嬉しかったことに、ラスカルズのトロンボーンの福田さんも駆けつけて下さいました!
「コロナが心配だけど、ラスカルズのライブもしばらくお休みしているし、昼間のライブだし、久しぶりにファイブに行っていいかな?」とご連絡があり、「もちろんです!」という事で、福田さん&純一さんというラスカルズのメンバーと、若いミュージシャン達(当然私も入っている)のコラボは、とても和やかで楽しい演奏になりました。《Beautiful Ohaio》で軽快な演奏から始まり、ベテランの福田さんと若手の秋定くんとのツートロンボーンでの演奏《You Tell Me Your Dream》は、どちらもソフトで聴き心地の良いハーモニーを聴かせてくれました。純一さんの《Milk Cow Blues》は最高!
私は福田さん(tb)と『Summer Time』を♪

彼の個性的な歌は誰も真似できません!かつてシドニーのトランペッター、ジェフ・ブルが「彼は何語で歌っているんだ?」と聞いたくらいです(爆笑)ベースの廣田さんは、ラスカルズの木村さんに育てられただけあって、ほとんどのトラッドナンバーを知っています。関西で、トラッドからスタンダードまで弾きこなせるベーシストはなかなか少ないので、貴重な存在です。そういえば、木村さんが育てるミュージシャンは女性ばかりだな(笑)“新潟のジョージルイス”風間さんと福田さんのクラトロでの演奏《Smiles》は、怪しくも?緊張感のあるしっかりした演奏が出来たのは福田さんのお陰かなv(^0-)v⭐︎ 毎週土曜日にあるはずのラスカルズのライブがないと、こんなにも淋しいのかと改めて痛感しています。そりゃあ、50年間やって来たんだもんね!なのでこの日は、久しぶりにラスカルズのメンバーと共にニューオリンズジャズの演奏を楽しめたことをとても嬉しく思いました❣️

2021年2月16日火曜日

新潟最北端にある城下町『村上市』

 新潟最北端にある村上市に行って来ました。コロナ患者がゼロの村上市は、とても穏やかで美しい城下町です。冬の新潟にしては、また雨女の私にしては珍しい、この日は滅多にない快晴に恵まれました。

村上市荒川
今までは日本海沿いの国道を、山形方面に向かってひたすら上がって行くルートしかなかったのですが、最近は日本海東北自動車道(日東道)というのが出来て、本当に北へ行くのに便利になりました。30分くらいは時間が縮こまったかな。北に向かう日東道を走っていると、遠く向こうの方に山形の連山、雪をかぶった月山(がっさん)が見渡せました。北日本の山々は、高く勇ましく日本の大自然を感じさせます。すると今度は、白鳥が数羽、大きく羽を広げて青空を飛んでゆくのが見えました。村上の人に「白鳥が飛んでた!」と興奮して話すと、「そんな事で感激しているトントンの方にこっちは感動するよ」と笑われました〜。村上に着くと、私が新潟に来てから20年来のお付き合いがある
千渡里』←(こちらをクリックして下さい)という割烹で、お昼に新鮮で肉厚の刺身定食を頂きました。
割烹『千渡里』前で女将さんと娘さんご夫婦
お膳の上には他に、新潟の郷土料理『のっぺ』や大量の海老で出汁を取ったお味噌汁、いくらの醤油漬け(はらこ)、お漬物、そしてお米は岩船産コシヒカリが艶々と光ってました。残念なことに、写真を撮るのをすっかり忘れてました!『千渡里』の竹内さんご家族には本当に仲良くして頂き、皆さんとても明るくて人なつっこくて人情深く、大阪人に近いところがあるような気がします。お食事を頂いた後、少し村上を散策しました。村上は鮭が有名なのですが、村上の鮭を使ったお土産やさん、村上千年鮭『きっかわ』が有名で、天井からたくさんの鮭が吊るしてあります。今日は祭日だったので、観光客が僅かですが(コロナの為)来られてました。実は村上は村上牛というのも有名で全国1位を獲得したこともありますが、私的にはやはり松坂牛には叶わないかな〜と思います。
村上千年鮭『きっかわ』このポスト懐かしい
やはり牛は関西ですv(^^)v 村上は温泉町でもあります。瀬波温泉という有名な温泉街がありますが、近くに『岩船鮮魚センター』があり、新潟市内には『ピア万代』や長岡には『寺泊鮮魚センター』など、安くて大量に新鮮な魚や野菜が手に入ります。ここまで読んだら「ああ、老後は新潟に住みたいな」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、新潟の冬は、重労働な雪かきがあるので、若くて体力がなかったら大変です。住むなら冬以外か、絶対マンションをオススメします(笑)新潟は観光地ではないけれど、お酒も美味しいし、温泉浸かって美味しいもん食べて、自然を満喫するには十分楽しめます。是非、コロナが収束したら、新潟旅行はなじらね~?

2021年2月9日火曜日

ニューサンの新レギュラー【Soul i Jazz Band】をご紹介します!

 3月7日まで時短営業が延長され、毎週土曜日出演のラスカルズがしばらくお休みになりました。代わりに2月の最初の土曜日に出演してくれたのが、スイングジャズバンド 【Soul i Jazz Band】。

衣装もユニークです
 去年12月も、時短営業の為、降板バンドがあり、急遽出演をお願いしました。とても好評だったので、お正月の昼下がりジャズの出演もお願いしたら、またまた大盛況!そもそもマスターととっても仲良しの(笑)モンデューのベーシストだった長谷川光くんが、いずれもご自身のスイングバンドで出演してくれることになったのがきっかけでした。長谷川くんは、マスターの若い頃にちょっと似てるよ~(^0^) 。相愛大学の卒業生であるクラリネット山下拓郎さん、アルトサックス川上拓也さん、ピアノ松本有加さん、ベース長谷川光さんで結成されたバンドということで『Soul i Jazz Band』。そこにトランペット塩ノ谷幸司さん、ドラムス吉田匡志さんが加わっての6人編成。お店の出演バンドとしては新しいけど、山下くんは『クラップストンプスインギン』のメンバー、川上くんは『ハートフルファンクス』の元メンバー、長谷川くんはつい最近まで『モンデュー』にいたので、馴染みのある感じもします。

Soul i Jazz Band、よろしくね!
 それぞれ個性溢れるバンドから出て来た彼らが、同じ相愛卒の仲間と組んでどんな演奏をするのか、私もとても楽しみでした。演奏は、スタンダードナンバー《It had to be you》《On the sunnyside of the street》《On a slow boat to China》などから、モダン《Cherokee》などと幅広く、6人編成だけにそれなりのスケールで実力のある演奏を聴かせてくれます。そこに川上くんと山下くんの歌が入ると更に盛り上がるね!そして長谷川くんと山下くんのトークの掛け合いもすごく面白い!ほっこりするトークとシビアな演奏とのギャップが、なかなか退屈させない感じに仕上がってます。 楽しく元気になる人気バンド【Soul i Jazz Band】は、いよいよ3月から毎月第2月曜日に、本格的にニューサンレギュラーバンドとして出演して頂きます。気さくな彼らの演奏を聴いて、コロナ鬱を吹き飛ばそう!

2021年2月2日火曜日

【第5回】風船うさぎ主催、紅白歌合戦!

あきらくん熱唱
 時短営業要請が発令されてから、昼下がりジャズにも影響が及んできました。来客が見込めない為、出演を取りやめざるを得ないバンドも増えました。そんな中、昭和歌謡の『風船うさぎ』さんは悩んだ末、やることにしました。というのも、「こういう時期だからこそ応援に行くよ!」と言って下さる方がおられるので、そんな方にお応えしてあげたいとのことでした。当日、いつものように店の入り口で、煌くシルバーのチョッキを着たメンバーがお客さんをお出迎え。節分の豆も用意してありました。「コロナは外!福は内!」
喜多さんと私の“愛のない”デュエット(笑)
 さて、第5回目の昭和歌謡の昼下がりライブの1部は、みうみうさんの一人紅白歌合戦から始まりました。演奏前にベースの竹内王子さんが、曲のウンチクを詳しく説明してくれました。紅組からは、色気ムンムンの小山ルミや、アンルイスの「Goodby My Love」、白組からは、にしきのあきらの「空に太陽がある限り」ブルーコメッツの「ブルーシャトー」など。特にドラムの喜多さんがベタ褒めだったのが、フィンガー5の「個人授業」。みうみうさんのあきらくん歌まねは最高でした!

 2部の始めの2曲は、ドラムの喜多さんとボーカルのみうみうさんが入れ替わり、喜多さんが歌を披露。意外と上手いし、みうみうさんのドラムもかっこいい!「僕のお嫁においで」をウクレレ持って熱唱した後、「てんとう虫のサンバ」を喜多さんと私とでデュエットしました(笑)喜多さんは真面目?にやっても笑いが取れる貴重な存在です(爆笑)

昭和歌謡『風船うさぎ』さん
その後はみうみうさんのボーカルで「いい日旅立ち」「さらば恋人たち」「木綿のハンカチーフ」「教会へゆく」などなど、皆さんご存知の名曲たちがズラーっと出て来て、私も懐かしくて感動的でした。最後の曲は、風船うさぎさんがやってるYou Tube番組で1番視聴率が高かったと言われた「星降る街角」。なんか昭和のカラオケスナックで必ず歌われてた曲だよねー。アンコール「YMCA」は、みんなで黙ってジェスチャーだけで盛り上がりました。

 コロナ渦でもこんな風にマスクをつけて静かに盛り上がれるんだなと、これは前回書いた新潟ジャズストリートでも感じたことです。まだまだこんな状況が続くなら、こんな風にライブを楽しむのも方法の一つではないかと思います。風船うさぎさんは、4月からニューサンのレギュラーとして毎月第一水曜日にライブをすることに決まりました。懐かしい昭和の歌謡曲は、日本のジャズです。日本人の心を歌った昭和歌謡もぜひ聴きに来て下さい!

2021年1月24日日曜日

冬の新潟ジャズストリート2021

 今年初めてのブログを書きます。今年もどうぞよろしくお願い致します!

長沢好宏(ts)風間晶世(cl)宮尾益尚(ds)

Facebookでも紹介しましたが、今年初めてのジャズストリートが新潟でありました。この緊急事態宣言が出ている中で、中止にせずやることが、色んな意味ですごいとビックリしてました。当然お客さんは来ず、会場はガラガラだと思いきや・・・なんと同じ頃、新潟は大寒波が来て大雪が降って大変だったにも関わらず、会場の外で並んで待っている人がいらっしゃるのを見て、またもやビックリ!会場の中に入るとこれまたビックリ!結構たくさんのお客さんが入ってました。会場に入ると、石鹸で手洗い→アルコール消毒→検温をさせられました。会場が広かったので、密を感じることはなかったのですが、皆さん騒がず笑顔で一生懸命ステージを見ていました。「ああ、これならイベントやっても大丈夫やわ!」と一瞬にして思いました。実はこの時間帯は、我らのバンド、リバーサイドジャズバンドの出演時間だったのですが、12月に入って緊急事態宣言が出て、感染者の多い東京から県外への移動が出来なくなり、東京から来るメンバーが多いリバーはメンバーが揃わず、大変恐縮ですが、ドタキャンという事態になってしまいました。
大寒波ですごい積雪でした!

私もこんなご時世でジャズストリートに出演できるなんて、信じられない嬉しさと戸惑いがあり、夢ではないかと思っていたのですが、やはり夢に終わりました......(^^;;)リバーが出演するはずだった2時間という枠に、新潟の大御所サックスプレイヤー長沢好宏さん率いるカルテットが出演して下さることになったのですが、プログラムは既に刷られていたので、リバーのお客さんも来られるだろうと、新潟のメンバーで詫びに行きました。今回は私も客席で聴かせて頂いたのですが、新潟人のライブを聞く姿勢には驚きました。皆さん、きちんとマスクをして、静かに笑顔でうなずきながら一生懸命聴いていました。目がキラキラしている人も、泣いている人もおられました。この日を楽しみにして来たのだとおっしゃられてました。演奏が終わったら、黙って席を立って、静かに帰って行きました。盛り上がりには欠けるかもしれないけど、こんな感じなら、引きこもってばかりではなく、イベントもできるのではないかと、新潟人のマナーの良さというか、控えめさを見て、そう思いました。