2018年5月9日水曜日

OSAKA ビッグリバージャズフェスティバル 2018

今年も、爽やかな初夏の風の中で、ビッグリバーは開催されました。と言いたいところだけど、実際は『爽やか』というより寒かった! 私は今年は司会のため、ずっと野外ステージの脇の日陰に座っていたので、特に寒かったです~_~;;
リバーサイドジャズバンド+TonTon(vo)
毎年司会のクリスとアシスタントをしているアナウンサー永倉由季さんにリードして頂いて、私はバンドのご紹介などさせて頂きました。たくさんの方に、「トントン、今年は司会も歌も両方やって大変やね〜。頑張ってね!」と声をかけて頂き、とても励みになりました〜。ありがとうございました!
 今年もODJCマーチングバンドの演奏から始まり、地元大阪のニューオリンズジャズバンドや、広島からHIROSHIMAホットキャッツ、東京から早稲田大学ニューオリンズジャズクラブ、新潟からリバーサイドジャズバンドが出場したわけですが、今年初めてステージに板付で全部のバンドを聴かせて頂きました。
司会の由季ちゃん(右)と
特に印象に残ったのは、現役早稲田ニューオリンズジャズバンドのベース女子で、3回生の浅野みくるちゃん。大学に入ってからベースをやり始めたということで、まだ3年なのに《Dippermouth Blues》など、曲の最初から最後までスラッピングで弾く彼女はカッコよかったよ〜!スラッピングと言えば、同じ早稲田ニューオリの大先輩、小林真人さんや、リバーでもお馴染み伊藤譲一くんもカッコいいんだけど、彼女もやはり「お二人とも大憧れの先輩方です!!」って言ってました〜v(^^)v。ビッグリバーは11時から5時までという長丁場ですが、最初から最後までお客さんも聴いて踊ってとても楽しそうでした(^o^)♪
早稲田ニューオリ創立者 河合 良一(cl)
昨年に引き続き、新潟からリバーサイドジャズバンドも出場しましたが、正式メンバーが揃わない中、早稲田OBのピアノ遠藤くんが休みを利用して東京から駆けつけてくれたので、とても有り難かったです。ジャズボートでのレッドビーンズの演奏も、ピアノに遠藤くんが入ってくれたので、私も余裕で楽しめました!今年の大川のジャズボートは、銀橋、天満橋を越えて、北浜、さらに中之島まで、普通やったら往復40分のところ、50分も遊覧してくれて、お天気もいいし、すごく気持ちよかったですよ。新潟も信濃川という大きな川があって、大阪同様『水の都』ですが、大阪みたいに都会の真ん中を船でゆらゆら揺られながら観光するのもいいですね。

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