2019年3月27日水曜日

角松敏生 meets アロージャズオーケストラ Vol.5

 今年も、私の大好きな角松敏生とアロージャズオーケストラとのコラボライブに行ってきました!今回はチケット発売と同時に完売だったので諦めていたのですが、執念でチケットをゲット出来ました〜ー v(*^^*)v
来年還暦を迎える角松さんとは思えないスラッとした細い身体に派手なスーツを着て颯爽と登場し、まず最初の曲は《Rain Man》から。角松さんの衰えない美声に酔いしれながら、最初からステージに釘付け、次々と流れる歌に私は聴き入っていました。《Take It Away》《SHIBUYA》そして、今年プロ生活65周年を迎えられたアローのトロンボーンでバンマスの宗清さんをフィーチャーしての《Can't You See》など.....、彼のオリジナルナンバーをビッグバンド用にアレンジして、次々と青春時代を思い出す懐かしい大好きな曲を聴かせてくれました。そう言えば、ドライブに行く時、必ず角松敏生の『カセットテープ』を忘れなかったな (^0^)/!
 今回のライブは、ビッグバンドとの共演ということもあり、オリジナルだけでなくジャズも演奏され、《Nica's Dream》では、角松さんとKIKOさんのスキャットや、小林充さんのサックス、谷口知巳さんのトロンボーン、田中洋一さんのトランペットなど、ラテンのリズムに乗ってそれぞれのソロ演奏がカッコよかったー!
ビルボード大阪の店内、正面がステージです
Spain》を歌ったコーラスKIKOさんのバンドとのユニゾンも迫力満点でした。最後の曲とアンコールは、私の超大好きな曲《Airport Lady》と《Take You To The Sky High》!!《Take You To The Sky High》は、原曲とはまた違った、軽快なラテンリズムにアレンジされ、そこに、ラテンピアニストと言えば、角松さんお気に入りの中島徹さんが、トロンボーン奏者から今度はピアニストとして素晴らしい演奏を披露して下さいました。徹さんと言えば、Mitchともよく共演されてます。角松さんみたいなビッグアーティストに頼りにされる徹さんってめちゃかっこいいなあ〜〜。角松さんとアロージャズとの共演は今年で5年目になるのですが、角松さんも「5年の月日は、私たち大人にとってはそれなりの月日だよね〜」と意味深に言ってたけど(^^;;)、来年6年目もやります!ということで、私も絶対行きます!
 ここんとこストレスが溜まって滅入ってた気分も吹っ飛び、至福の時を過ごせました♪ 諦めていたチケットが突然手に入ったのは、まさに神様からのギフトでしたー♡

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