2017年8月29日火曜日

ニューサンは、おかげさまで【47周年】

マスターご機嫌で周年のご挨拶
今年も無事周年祭を迎える事ができました。ニューサンを応援して下さる全ての皆様に心から感謝です!また、周年祭にたくさんのご来店本当にありがとうございました!
周年ライブの最初のステージは、毎年『ニューサントリー5ジャズバンド』の演奏から始まります。ニューサンに出演して頂いているニューオリンズバンドからピックアップメンバーで結成します。ピアノは、年に1度だけ私が弾きます。この日の為に、毎年周年祭の前はめちゃ必死でピアノの練習をします。なんか隠し芸大会みたいやし(笑)今年もバンドで1曲演奏した後、マスターが周年のご挨拶をして《Bill Baily, Won't You Please come Home》を歌いました♪
ママは、『What A Friend』も歌いました!
私は普段ピアノは弾かないので、すごく緊張します。でも、今年は東京から、リバーのピアノ遠藤くんが、夏休みを取って周年祭に駆けつけてくれたので、遠藤くんにも弾いてもらってちょっと助かりました (^^;;) 
 2ステージはスイングタイムというか余興タイムというか、いや、余興言うたら怒られるかな(^_^;)?ママやマスターや、ドラムの永田くんにまで歌ってもらいました。去年の周年祭で歌うチャンスがなく、拗ねていたママは(笑)、今年はしっかりペギー葉山さんの《学生時代》を歌いました。マスターと私は、あのグレース・ケリービング・クロスビーのデュエット曲《True Love》を歌いました。毎年周年祭にやろうと言うのに、当日になったらマスターが「やっぱりやめる」言うて、長年実現しなかったので、今回は無理矢理やりました(笑)司会のクリスに、「ナットキングコールは亡くなってからやったけど、マスターとトントンは生きてるうちに親子デュエットできて良かったね〜」と言われちゃった。
親子デュエット『True Love』
そして、マスターのリクエストで永田くんが《河内音頭》を歌ってくれました。彼は河内音頭を歌うし太鼓も叩くし、すっごい上手いしめっちゃかっこいいねん!この日は、ニューサンの周年という事で、彼のアドリブ河内音頭を歌ってくれました。さっすが、永田くんエンターテイナー!
 最後のステージは、ニューオリンズキッチンファイブにMitchがジョイントして大盛り上がり!年に一度の周年祭は、100人ものお客さんが来て下さったので、その忙しさはタダならぬものだったけど、スタッフもお疲れ様でした!来年48周年を迎えられますよう頑張っていきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します!

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